赤ちゃんの誕生に備え、抱っこひもの購入を考えるママはとても多いと思います。
新生児期のお出かけは避けるべきだと言われていますが、産後検診や兄弟の行事などやむを得ない場合には、抱っこ紐は必需品。
しかし抱っこ紐は月齢が低いうちだけでなく、実のところけっこう長期間お世話になることが多いのです。

それでは、抱っこ紐は平均いつからいつまで使うことが多いのでしょうか?

いつから使える?新生児期も使える?

基本的に、赤ちゃんの月齢に合わせた抱っこひもを使えば、新生児期から抱っこひもを使用することができます。
私自身も、2児のママなのですが二人とも産院を退院する際からベビーキャリーを使用しました。

ご家族が来るまでお迎えをしてくれるというのであれば、おくるみと抱っこでも良いのかもしれませんが、自宅まで徒歩、公共の交通機関を利用しなくてはならないという場合には、抱っこ紐は絶対に必要です。

また、月齢が3か月頃になってくると夜泣きや黄昏泣きをする赤ちゃんも出てきて、抱っこじゃないと寝ないということも少なくありません。

そうなってくると、やっぱり抱っこ紐は必需品です。
長時間の抱っこは腕がパンパン、とてもしんどい!
ベビーキャリーを使用すれば、抱っこしたまま家事もできますし、ママの体と赤ちゃんの体がぴったりフィットするので赤ちゃんも安心してくれます。

いつまで使える?

抱っこ紐がいつまで使えるのかは、基本的に対象年齢または耐重量までと思ってよいと思います。
メーカーやタイプにもよりますが、2~3歳まで耐荷15kgくらいまでというものが多いようです。

しかし、実際のところは平均2歳ごろまでに卒業する子が多いようです。
その理由は大きく分けて二つ、一つ目の理由は、1歳を過ぎると立てるようになり、1歳4カ月頃までには約90%の子がつかまらずに歩けるようになると言われています。
そして2歳になるころには自由に歩き回ることできるようになり、自分で歩きたがる子も増えてくる時期です。
そうなると、ベビーキャリーの出番も徐々に減ってくるというわけです。

二つ目の理由は、抱っこするママ側の問題になります。
1歳児の男の子の平均体重が約9.5kg、女の子でも約9kgと抱っこするママの腰への負担も大きくなってきます。
2歳にもなれば、平均体重も10kgを超えてくる子がほとんどです。

最近の抱っこ紐は色々な工夫が成され、高機能と言われているものも多く出回っていますが、それでもママの体への負担はゼロではありません。
そのため、肩や腰に負担を感じることが増え始め、ベビーカーに切り替えるママも少なくないようです。

しかし、だからと言って抱っこ紐を全く使わなくなるということではありません。

私も二人目が1歳になるころには、自転車での移動が増えて行ったのですが、抱っこ紐は必ず持ち歩いていました。

小さな子供って、ご機嫌でいたかと思ったらベビーカーや自転車から急に降りたがって、抱っこを求めてくるんですよね…
そんなときには、やっぱりベビーキャリーが大活躍でした。

出先で子供が眠ってしまった時や、旅行など遠出の際にも絶対に必要になります!

結局のところ3歳ごろまでは、ちょこちょこ出番があると思って良いと思います。

2~3歳頃でも使える抱っこ紐は?

2~3歳頃になってくると、平均体重も10kgを超え平均身長も90cm以上になってくる子が多いようです。
抱っこ紐と言えば赤ちゃんが対象というイメージですが、小さな赤ちゃんの時期よりも少し大きくなった幼児期の方が「持ってきてよかった」を実感することが多いのが現実です。

幼児期の子供をキャリーなしで長時間おんぶ、抱っこするのは本当に大変!
私自身、抱っこ紐は3歳ごろまでは使っていました。

実際に使っていたのが、抱っこ紐ランキングでもダントツ人気のエルゴベビーです。
一人目の時には新生児期~6か月頃までベビービョルンを使用、その後エルゴに買い替えたのですが、1人目は6カ月から3歳頃まで、二人目は誕生後すぐから三歳になる少し前まで使っていましたが、壊れることもなく長く使うことができました。

さすがに2歳も終わりに近づいてくると、はみ出しちゃってる感は否めませんでしたが、それでも直抱っこよりは断然楽だし、何より両手があくというのは大きなメリットですよね。

また、お買い物や近所におでかけの時、バッグにしまっておきたいのが簡易タイプのキャリーです。
トンガなどのスリングタイプのものや、昔ながらのクロスタイプのものも一つ持っていると便利です。
子供が歩きたがるようになる時期に買い替えるなら、このタイプのものが断然おすすめです。

子供とのお出かけは、予測不可能何が起こるかわかりません。
もしもの時に備えて、簡易ベビーキャリーをカバンに忍ばせておくと本当に便利です。

新生児期~6カ月頃まではベビービョルン、6カ月以降からはエルゴベビーとスリングを使い分けていました。
わたしの場合、一人目を出産後いつかは兄弟をつくってあげたいという想いがあったので、新生児期用、乳幼児期用、簡易タイプと3つの抱っこ紐を購入しました。
しかし実際のところ新生児期から3歳ごろまで使えるベビーキャリーもたくさん出回っていますし、しっかりタイプの抱っこ紐と、簡易タイプのスリングを一つずつ持っていれば十分だと思います。

抱っこ紐の平均的な使用期間は新生児期から2歳頃までという方が多いようです。
2歳3歳にもなると、子供のからだも大きくなってきますよね。
確かに見た目ももう赤ちゃんには見えない、「幼児」になっていますよね。
こんなに大きくなった子をいつまでもおんぶ、抱っこしているとおかしいのかな?と悩んでしまうママも少なくないようです。
しかし見た目は幼児でも中身はまだまだ赤ちゃんに毛が生えたようなもの。
周りの目なんて気にしなくても良いと思います。

うちの長女も6歳になりますが、未だに抱っこを求めてきますよ。
挙句の果てには爆睡…さすがに6歳ともなると抱っこ紐は使えませんが…
20㎏近い娘を抱いて、しんどいという気持ちもありますが、まだ子供なんだな…可愛いなと愛おしくも感じてしまいます。

子供を抱っこしてあげられる時間はいつまでも続かず、本当にあっという間です。
まだ抱っこを求めてくれるうちは、思う存分抱っこしてあげたいですよね。